日本国内でクレジットカードが普及してきたのはまだまだ歴史は浅いですが、それでも現代はクレジットカード社会とも言えます。
社会人にでもなればクレジットカード保持は当たり前のことであり、持っていないと信用出来ない人とも見られてしまいます。 「快適、安心、便利」の三拍子が揃ったアメリカン・エキスプレス・カードは、クレジットカードの中でも最高峰と言えるでしょう。
旅行代金のカード払いで付帯している海外・国内旅行保険は、驚きの最高5000万円となっています。世界を旅する人に便利なアメリカン・エキスプレス・カードは、無料ポーターサービスも利用することができます。
さらにご同伴の方に関しましても「空港ラウンジ」や「手荷物無料宅配サービス」なども利用することが出来るようになっています。旅行先でも日常の生活におきましても数々のサービスを提供しているクレジットカードがアメリカン・エキスプレス・カードです。
アメリカン・エキスプレス・カードというのは毎日をより楽しみお得に生活をする人のクレジットカードと言えます。





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どんな場所やものでも大活躍ブログ:19/01/20

「今日の14時ごはん、何がいい?」
ミーはパパに尋ねた。

「テキが食べたいのぅ」
テキというのはビーフステーキのことだ。
昔はビフテキと言っていた。
パパはそれをさらに短くテキと呼んでいたのだ。

魚釣りが趣味の85歳のパパだから、
焼き魚とか、煮物とかを想像していた。

「ビフテキかぁ、うふふふ」
ミーは意表を突かれて、笑いがこみ上げてきた。

パパは入院していた。しかも末期癌。
体質中には特有の疼痛を抱え、
痛み止めも欠かせなかった。

根治することはもはや不可能で、
治療はもっぱら痛みをとることと、
延命を秤にかけるような綱渡り状態だった。

体力的にも
ある種の小康状態でいられる最後の段階だろうと言う。

主治医と相談して
思い切って自宅へみっか間の外泊を決めた。
その一日目に食べたいと言ったのがビフテキだった。

上等の牛肉を張り込んで2枚買ってきた。
満足そうに食べるパパの顔を見ていると、
思い切って帰ってよかったと心から思った。

そして、自宅療養最後の日…
パパが自宅で過ごす最後かもしれないという
厳しい現実には気づかぬふりをして、
ミーは尋ねた。

「今日は、何食べる?」
「お惣菜屋のコロッケがええのう。
アレならゴミも出んし、片付けもいらんしなぁ」

自宅で最後になるかもしれない食べる事に選んだのが、
お惣菜屋のコロッケ…

疼痛にいつ襲われるかわからないパパを
車で2時間かけて
病院まで送り届けなければならないという大仕事を控えている
むすめを思うパパの選択だった。

パパは最期までミーを思い、気遣い、
パパとしてミーを甘やかしてくれるというのだった。

ミーはこみ上げてくる何かをこらえるのに
これほど苦労したことはなかった。

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